子供達の意欲の源

まごころ保育園では基本的生活習慣の自立を促す取り組みを大切にしています。保育者に見守られながら毎日の生活の中でくり返しおこなうことで自分で出来たことの達成感や、喜びから自立心が育ち「○○したい!」「○○だけれども△△する」といった意欲の源になると信じています。
給食・食育活動

【食べることは生きること】
給食スタッフは、子供たちの健康と笑顔のために毎日の献立を考え、「おいしい」「おいしかった」と言ってもらえるよう「まごころ」込めて調理しています。
月・水・金曜日が「ごはん」、火・木・土曜日が「パンまたは麺類」となっています。和食・洋食・中華もバランス良く組み込むようにしています。
特に味付けに関しては出汁をきかせ風味豊かにし、食材そのものの味を生かした味付けを心掛けています。 お誕生日メニューや手作りおやつなどバラエティー豊かなメニューが自慢です。

【食育活動】
給食の時間には、給食スタッフもクラスに行って一緒にを食べることで、子供たちとコミュニケーションをとり、食事のマナーや食具の使い方を伝えています。
他にも野菜の栽培、実物展示、郷土料理、絵本の題材と同じメニューなど、保育士と連携をとり食への興味に繋がる食育活動に力を入れています。
保健・衛生

まごころ保育園には経験豊富な看護師が子供達の健康面のサポートにあたっています。日々の健康管理は勿論、手洗い指導、歯磨き指導などの基本的生活習慣の自立を獲得する為の活動にも力を入れています。また、子育ての良き相談者として保護者の方とも積極的にコミニケーションをとっています。
【まごころ保育園嘱託医】
はしもと小児科 橋本政樹 先生